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１月２６日（土）に大分大学陸上競技場において、第１６回障がい者フットサル大会が行われました。
この大会は、大分県障がい者サッカー協会が主催し行われたものです。

昨日までは春のような陽気だったのに、一転、雪、みぞれ、雨でとても寒い日となりましたが、１７名の皆さんが参加してくれました。

指先も頬もみるみるあかくなるほどの冷たく寒い中でしたが、ゲームが始まると皆さんたくさん走ってボールを追いかけていました。
シュートが入るとコーチや仲間とハイタッチ。
外れるとひっくり返らんばかりに悔しがっている熱い姿があちこちで見られました。

閉会式では敢闘賞３名、優秀賞３名、最優秀賞１名が発表されました。
今回、最優秀賞は初めてこの大会に参加した市内の中学校に通学している2年生の男子に贈られました。

当日の様子をご覧ください。