第1回ネットワンごちゃ混ぜサッカー大会with大分大学体育会サッカー部・大分トリニータ報告(2020/8/23)
8月23日(日)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにおいて、第1回ネットワンごちゃ混ぜサッカー大会with大分大学体育会サッカー部・大分トリニータ行われました。
この大会は、大分県サッカー協会パラ委員会が主催し、大分県障がい者サッカー協会と大分大学体育会サッカー部が主管、協賛ネットワンシステムズ、共催大分トリニータと多くのご支援を受けて実施されたものです。
障がいの有無も年齢も、性別、サッカー経験の有無も関係なく、すべてをごちゃ混ぜになってウォーキングサッカーを楽しみました。ウォーキングサッカーは走る事や接触プレー、ヘディングなどを禁止しており、サッカー初心者も経験者も一緒に楽しめる「歩くサッカー」です。障がいの有無や種別などを様々な違いを超えて一緒にプレーするものです。
開会式では、松尾大分県障がい者サッカー協会長によるこの大会の説明、大分トリニータ榎代表取締役によるネットワンシステムズからのメッセージの代読、ルールの説明が行われました。
その後、A〜D、4グループに分かれ、試合を2回行いました。
最初はやや硬かった選手のみなさんの表情や動きも時間がすすむにつれて少しずつ柔らかくなり、とて和やかな雰囲気のもとでゲームが行われました。
障がいのある人もない人もお互いのプレーや考えを尊重し、とても素晴らしい時間が流れました。
参加の皆さんの笑顔が印象に残る日となりました。
雨や高すぎる気温でプレーに影響ができるか、心配しましたが、最後まで無事に大会を終えることができました。
閉会式では敢闘賞、優秀賞、最優秀賞の表彰も行われ、皆さん、笑顔で帰途につきました。
みなさんの笑顔にまた出会えますように・・・。
当日の様子をご覧ください。
動画と写真があります。始めは動画です。
以下は写真です。
観戦チケットをいただきました。
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